【入荷のお知らせ】緑茶(知覧茶) ティーバッグ
4月から準備を進めておりました緑茶(知覧茶)入荷しました。
商品に込めた思い
ブランドコンセプトは世の中に「休憩するきっかけをつくる」
ブランド名になっている「よぐ」は地元鹿児島県南九州市の方言で「休憩」や「3時のおやつ」の意味です。茶仕事の合間に、畑にいるみんなが集まって休憩をとります。
この地域の方言は頴娃語(えいご)と呼ばれ日本一難解な方言としてメディアでもよく取り上げられています。鹿児島弁と一言で言っても地域によってはまったく異なる単語やコミュニケーションがあるのは、おもしろい文化ですよね。
パッケージデザイン
パッケージデザインは「まずは一杯。そして最後の一滴まで」のメッセージを込めました。茶畑や湯のみ、防霜ファン、開聞岳・らくだ山(矢筈岳)、頴娃のEや知覧のCなどを新茶の季節のキラキラとした景色・思い出を表現しています。口に運ばれるまでのストーリー・背景や景色、香りが広がるようなイメージで制作しました。
YOGŪが使用する茶葉は国産100%(鹿児島県南九州市産)知覧茶です。生産者から直接買い付けています。写真のように一面茶畑が広がっています。外作業をされている方が多いので、時間になると放送や音楽が流れ、休憩するきっかけになっています。(10時・15時)
茶農家育ちだからかもしれませんが、お茶には不思議な力があると思っています。一口飲むと心が落ち着き、深い味わいに包まれます。同じ様にほんの少しの時間でも、お茶とともにほっこりしてほしいと思っています。
おすすめの飲み方
お湯はもちろん、これからの暑い季節には水出し緑茶もオススメ。約500mlの水にティーバッグ1個を入れるだけ。簡単に水出し緑茶を楽しむことができます。
内容量が5g入りなので、2煎3煎とお楽しみいただけます。濃い味が好みの方は一煎のみがオススメです。
出勤前に水筒に入れておくとランチタイムにできあがります。薄いと感じたら振ってみてください。しっかり振ると濃い味を楽しめます。
関連記事:水出し緑茶の作り方
産地について
お茶の生産が盛んに行われている「鹿児島県南九州市」。市町村別の生産量では全国1位の産地です。
南九州市はブランド茶「知覧茶(ちらんちゃ)」の産地としても知られており、品質の高さが全国的に評価されています。知覧茶は南九州市の美しい自然と人々の温かさが生み出す、本格的な緑茶です。
関連記事:知覧茶ってどこのお茶?
忙しいからこそ必要なYOGŪの時間。「休憩するきっかけをつくる」この思いを商品を通して届けたいと思っています。
まずは一杯。そして最後の一滴まで。
商品について(商品ページ)
[一煎|個包装]緑茶 ティーバッグ(知覧茶)
[10個入]緑茶 ティーバッグ(知覧茶)
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【方言(頴娃語)クイズ】
・ケスイバッチョ
・へ
・ビンテクラーヨ
・イシテッ
・アベッ
分かりますか?笑