YOGŪオリジナル緑茶のサンプルが届いたよ
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試作品が届きました
新商品のティーバッグが届いたので、早速これからの暑い季節にぴったりな水出し緑茶のテストを行いました。(温かいのが飲みたい時は水出し緑茶を温めても◎)
水出し緑茶は、お湯で淹れたものを冷ますのではなく、冷たい水からつくります。
【テスト内容①】
●ティーバッグ5g×1個
●水500ml
●すぐ振る・2時間・5時間・一晩
【テスト内容②】
●ティーバッグ5g×2個
●水1.5リットル
●すぐ振る・2時間・5時間・一晩
投入して水を入れていきます。
水をいれるとすぐに茶葉がティーバッグの中で広がっているのがわかります。
テトラ型タイプ(ピラミッド型)なので茶葉がしっかりジャンピングします。このタイプは空間が広いのが特徴です。抽出がスムーズできれいな色がでます。
茶葉が広がっているのがわかります。5g入っているのでこのボリューム!たくましいお姿です。
【抽出時間テスト】
水500mlにティーバッグ1個を入れてすぐに20秒ほどジャバジャバ振ってみます。
このくらい濃く出ました。
早速飲んでみます。緑茶のスッキリとした味わいを感じることが出来ました。若干の苦味渋みを感じました。(個人の感想です)
次に2時間冷蔵庫に置いたものを確かめます。
こちらも飲む前に軽く振ります。
きれいな水色です。
味はすぐに振って飲んだものより旨み・甘みを感じました。苦味は少なく感じました。(個人の感想です)
次に5時間後のものを確かめます。
こちらも飲む前に少し振ります。
味を確かめます。旨みと甘みが感じられ、なめらかさも感じました。(個人の感想です)
最後に一晩おいた水出し緑茶を確認します。
一番右が1.5リットルで真ん中と左が500mlです。水色がキレイですね。味は甘み旨みを感じまろやかでした。個人的に苦味渋みはほとんど感じませんでした。濃い味を楽しみたい場合はしっかり振ってみてください。(氷をいれたコップに注ぐ場合も濃い目をオススメします)
水出しはスッキリした味わいで、小さなお子様にも飲みやすいと思います。水で抽出することで、カフェインの抽出をおさえられるのもポイントです。
【まとめ】
入れてすぐは若干苦味渋みがあるものの、水出し緑茶のスッキリさを感じられます。ゆっくり時間を置くことで旨味や甘みを感じられました。抽出時間や水の量でご自身の好きな濃さや味を見つけてみてくださいね。
●飲む前に軽く振るとお茶の味が全体に行き渡り均一になります。
●旨味と甘みを感じたいなら一晩置きましょう。旨味成分のテアニンが多く溶け出しまろやかな味わいになります。(就寝前に用意すると朝には美味しく飲めますよ)
日持ち・保管方法
ちなみに…
水出し緑茶の日持ち・保管方法ですが、
自宅で作ったお茶は添加物など入っていないため、当日中に飲み切ることを目安にするのが安全です。
清潔な容器で作ることが大切です。また、常温放置はしないようにしましょう。特に夏場は注意しましょう。茶葉の変質はもちろん、水出し中に温度が上がると菌が増える恐れがあります。
長持ちさせたい場合は抽出後、ティーバッグを取り出すことで傷みにくくなります。
どんな水を使ったらいいの?
ちなみのちなみに…
さらに美味しく飲みたい!方は、使用する水を下記参考にしてみてください。
・水道水|カルキ消毒されているので2〜3分沸騰させたものを冷まして使ってください。
・ミネラルウォーター|軟水が向いています。硬水は旨味や香りが抽出されにくくなります。
水出し緑茶は、水筒・ポットやボトルとティーバッグがあれば簡単に作れますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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