お茶の花を見たことありますか?
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みなさんはお茶の花、見たことありますか?
先日あった話です。
「お茶も花が咲くんです」と言うとたいへん驚かれました。
今日はそんなお茶の花について少しお話してみようと思います。
ツバキ科ツバキ属の常緑樹
お茶の原料であるチャノキは、ツバキ科ツバキ属。あの「椿」と同じ科です。常緑樹で一年中葉をつけている植物です。茶畑では栽培のため、1メートル前後へ刈り込まれますが、野生では15メートルまで大きくなる種類もあるそうです。まさに木、ですね。
お茶の花
お茶はツバキ科の植物で白椿に似た真っ白い花をつけます。大きさは小ぶりで3cm〜5cmくらいでしょうか。小ぶりで控えめに、緑の茶畑にポツポツと咲く様子は想像つかないかもしれませんね。

でもお茶畑では花や実を目にする機会はあまりありません。
それはなぜか?
茶畑は花畑にならない?!
収穫するお茶は栽培管理されているため、花をつける事はほとんどありません。花芽はすぐに摘み取ってしまうのです。良い葉をつけ、美味しいお茶をつくるために必要なエネルギーを使われないようにしています。小さくて真っ白な花を見ると大切に育てようと思いそうですが、お茶農家さんにとっては、お茶の花は愛でるものではありませんね。
お茶の実
お茶は、花が咲き実がなります。その実を割ると3〜5つほどの種子が入っています。その様子を記号化した物があるんです。

実はYOGŪのパッケージにも使われています。この、点が3つ三角形になっているマークです。
これなーんだ→∴
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正解は「茶畑」。

お花と聞くと咲いたら嬉しいものですが、お茶農家にとってはちょっと厄介者。美味しいお茶をつくるため、花や実は刈り取ってしまうので、滅多に見ることはないかもしれません。
もし、花や実を見つけたときはじーっと観察してみてくださいね。ちなみに花は、天ぷらやお茶漬けにして食べたり、乾燥させお湯を注いで飲んだりする地方もあるそうです。愛を感じますね。

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