おすすめの飲み方「水出し緑茶」 - 知覧茶専門店 YOGŪ

おすすめの飲み方「水出し緑茶」

これからの時期におすすめの飲み方「水出し緑茶」

 

 

水出し緑茶とは

水出し緑茶は、茶葉の成分を抽出する際、お湯よりも長めに時間をかけることで、渋みや苦味を抑えながら、茶葉の旨味や香りを引き出すことができます。また、水出し茶は手軽に持ち運んで、いつでもどこでも楽しむことができます。

 

冷茶と水出し緑茶の違い

●冷茶=お湯で淹れたお茶を冷やしたもの
●水出し緑茶=はじめから冷たい水で淹れたお茶


作り方(茶葉・ティーバッグ)

①水500mlに対し、茶葉5gを目安に、ボトルにいれます。茶葉の量はお好みで調整してください。
②ボトルに水を注ぎます。冷水や氷水がおすすめです。軟水を使いましょう。  
③水を注いだら、冷蔵庫で30分から2時間ほどかけてじっくり浸出させます。抽出したら飲む前に軽くふってからグラスに注ぎましょう。(旨みを均一にします) 

出勤前に水筒に入れておくとランチタイムにできあがります。寝る前に入れると朝には美味しい水出し緑茶が出来ています。 

 

おすすめポイント

水出し緑茶には、以下の3つのメリットがあります。

穏やかな風味とまろやかさ

    水出し緑茶は、通常のお湯で飲む場合と比較して穏やかでまろやかな風味を持っています。お湯の場合に比べて苦味や渋みが少なくなり、爽やかで口当たりの良い味わいを楽しむことができます。

    カフェインのコントロール

      お湯で淹れる緑茶に比べてカフェイン(苦味)が少なくなります。 カフェインは、興奮や緊張を促進する作用がありますが、水出し緑茶はカフェインが少ないため、リラックスしたいときに飲むのに適しています。

      簡単な準備と持ち運び

        水出し緑茶は、急須で飲む場合と比べて、準備や後片付けが簡単で手軽です。茶葉を水に浸し、冷蔵庫で数時間置くだけで完成します。また、水筒やボトルに入れて持ち運ぶこともでき、外出先やオフィスでも手軽に楽しむことができます。

         

        水出しの特徴

        冷たい水で緑茶を淹れると、うま味(アミノ酸類)や渋味の弱いエピガロカテキン(EGC)はお湯で淹れた場合と同様に溶出しますが、渋味(エピガロカテキンガレート/EGCG)と苦味(カフェイン)の溶出量が少なくなるため「うま味」を感じやすいと言われています。

        氷水を利用して水温を0℃に近づけて緑茶を淹れるとカフェインをさらに低減することが出来ます。

        -農林水産省公式サイトより抜粋-

         

        これらのメリットにより、水出し緑茶はさっぱりとした味わいと利便性が魅力となっています。お茶の量や品質、浸漬時間によって風味が異なるため、自分の好みに合わせて調整することをおすすめします。

         

        手軽に楽しめる水出し緑茶を、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

         

        まずは一杯。そして最後の一滴まで。

         

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