KUTOTEN (知覧茶|リーフ) 3g×7個セット
KUTOTEN (知覧茶|リーフ) 3g×7個セット
- 合計5,000円以上で送料無料
「かごしま標章茶規格基準」審査に合格
「外観」「水色」「香気」「滋味」ごとに鹿児島県茶業会議所が定めた、規格基準審査により点数をつけ審査し評価。厳しい審査によって合格した高品質のお茶だけを「かごしま茶」としています。区切りと、終わりに。
お茶を淹れる、休憩するきっかけに。
この一服の静けさが心地よい。
本を読むように、手紙を書くように。
私が奏でる、句読点のリズム。
一日の中にある様々な区切りや、終わり。
なかなか休憩を取ることが難しいときもあると思います。
休憩するきっかけに、お茶を淹れ一服してほしいという思いを込めました。一人で飲む時や、外出時にも携帯しやすいリーフ3gの一煎パックです。お試し用やプチギフトにもおすすめです。
お茶のパッケージと言えば、美味しさや新鮮さを伝える写真やイラストを使っているものや、高級感のある漢字での表現、ゴールドや和紙などを使った華やかなものが多く、心躍る反面、購入後収納場所を気にする事もあります。
今回のパッケージでは、訴求文言や写真・イラストでのイメージを無くすことで、いつでもどこでもどなたでも、普段使いできるデザインにしました。
時代や流行りに左右されない、落ち着いた印象のマットグレー。ニュートラルで生活のどこに置いていても、そっと馴染んでいきます。
おすすめの飲み方
人それぞれ味や香りの感じ方が違うので、これが正解!というわけではありませんが、押さえておくと良いポイントですので、ご参考に。
【ポイント1:お湯の温度】
適切な温度は、約70℃から80℃くらいです。沸騰させたお湯を一度冷ましてから使うと、温度を調節しやすくなります。温度設定付きのポットがあると調整しやすいですね。
【ポイント2:お湯と茶葉の量】
一般的な煎茶の淹れ方では、1人分につき茶葉を約3g使用します。
茶器(急須など)に茶葉を入れた後、お湯を注ぎます。お湯の量は、茶器の大きさや好みによって異なりますが、基本的に茶葉が十分に浸る程度のお湯を注ぐことがポイントです。ひとりあたり100~200mlぐらいのお湯が目安です。
【ポイント3:浸出時間】
お茶は、二煎三煎とお楽しみいただけます。
二煎目も美味しさを引き出すために、一煎目のお茶は残さずしぼりきりましょう。フタをずらしておくのもポイントです。(蒸らさないようにするため)
二煎目の抽出時間は必要ありません。一煎目との味や香りの違いをお楽しみください。
関連記事:煎茶の香りと旨味を引き出す淹れ方
水出し緑茶もおすすめです。
お湯はもちろん、水出し茶も美味しくつくれます。本商品はリーフ(茶葉)です。フィルターインボトルやティーバッグ、急須などがおすすめです。
冷たい水で緑茶を淹れると、うま味(アミノ酸類)や渋味の弱いエピガロカテキン(EGC)はお湯で淹れた場合と同様に溶出しますが、渋味(エピガロカテキンガレート/EGCG)と苦味(カフェイン)の溶出量が少なくなるため「うま味」を感じやすいと言われています。
氷水を利用して水温を0℃に近づけて緑茶を淹れるとカフェインをさらに低減することが出来ます。
-農林水産省公式サイトより抜粋-
関連記事:水出し緑茶の作り方
産地について
鹿児島県南九州市でつくられたお茶。温暖な気候で日照時間も長いのが特徴です。また、お茶の安全性や品質管理を行う、GAPやISO、JAS有機等の第三者認証についても積極的に取り組んでいます。
お茶の生産が盛んに行われている「鹿児島県南九州市」。市町村別の生産量では全国1位の産地です。以前は「知覧茶」「頴娃茶(えいちゃ)」「川辺茶」という3つの独立した種類のお茶ブランドがありましたが、2017年に「知覧茶」に統一されました。
南九州市はブランド茶「知覧茶」の産地としても知られており、品質の高さが全国的に評価されています。知覧茶は南九州市の美しい自然と人々の温かさが生み出す、本格的な緑茶です。
関連記事:知覧茶ってどこのお茶?
知覧茶の特徴
知覧茶は「深蒸し」と呼ばれる製法で仕上げたお茶(煎茶)です。まろやかなコクと余韻ある旨味をお楽しみください。
知覧茶は「産地賞や農林水産大臣賞」をはじめ、数々の賞を受賞している良質なお茶としても注目されています。
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
知覧茶を育てる南九州市は、昼夜の寒暖差が大きく、冬には霜が降りることもあります。この寒暖差のおかげで渋味、苦味の少ないやわらかなお茶になります。
また、知覧茶は深蒸しと呼ばれる製法でつくるお茶です。お茶の工程【蒸し】の時間を一般的な時間の倍近く蒸します。そうすることで渋みを抑え、まろやかなコクや旨味がより一層引き立ちます。
深蒸し茶は茶葉が細かくなることで、水色も濃い緑色になります。お茶の成分も抽出されやすい事も特徴です。
品種について
YOGŪが取り扱うお茶の品種は「やぶきた」「さえみどり」「ゆたかみどり」です。味・色・香りのバランスが良くなるよう合組(ブレンド)しています。
写真は左から、やぶきた・さえみどり・ゆたかみどり
- やぶきた
全国で広く栽培されている品種。やや渋味がありながらも、高い香りと甘味や旨味が感じられるバランスの良い味わいが特徴と言われています。全国の茶畑の約75%を占め日本を代表する品種です。
- さえみどり
「やぶきた」と「あさつゆ」交配した中から選別された品種です。鹿児島県枕崎市生まれです。外観は鮮やかで冴えた緑色で、甘味うま味が強く、少ない渋みと上品な香りが特徴です。鹿児島を中心に九州各地で栽培されています。
- ゆたかみどり
やぶきたに次いで栽培面積が多い品種。温暖な気候での栽培に適しています。濃厚な緑色とほろ苦い味わいが特徴です。煎茶として多く飲まれています。
関連記事:十茶十色なお茶の品種
緑茶でホッと一休み。
日々の生活に「区切りと、終わり」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
まずは一服 そして最後の一滴まで
- 概要:KUTOTEN (知覧茶|リーフ) 3g×7個セット
- 内容量:3g リーフ|茶葉
- 原材料名:緑茶(国産)
- 摘採場所:鹿児島県南九州市
- 賞味期限:2025.05.15
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保存方法:高温・多湿の場所を避けて保存してください。
品質保持のため、脱酸素剤を封入しております。食べものではありませんので、ご注意ください。
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ご一緒にいかがですか。
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Let customers speak for us
from 31 reviews友人にプチギフトとして購入しました。
小分けで、パッケージデザインもかわいく、
お茶のプレゼントは老若男女に喜ばれるので
とても良いなぁ!と思いました!
和紅茶は何度か飲んだことがありますが、ブレンドされているものは初めてでした。
美味しくいただきました。少しぴりっとするしょうがとのバランスも良かったです。
今の時期は、冷房で身体が冷えてしまわないよう、内側から対策していきたいですね。
肌寒い秋や寒い冬に飲むと、また違ったよさが感じられるのかなと思いました。
余白以外の3種はこれからいただきますね!
お茶を点てて楽しむ事はもちろん、粉末のままバニラアイスにかけたり、濃いめに作り甘いケーキに添えたり、豆乳でラテにしたり楽しんでいます。
私にとって抹茶は、日々の忙しい中でも、丁寧に過ごしたい時のきっかけ作りとなっています。
朝昼夕方夜、4つの商品それぞれの個性もあり、休憩のきっかけづくりはもちろんの事、休憩の楽しみとなりました。
先日、YOGŪさんの公式Instagramにて共有されていたレシピに沿って「ほうじ茶ラテ」に初めてチャレンジしました。
「色と味がしっかり感じられる」というご紹介のままで、お店で飲むのと遜色ない味わいでした。
牛乳を泡立てたものを載せると少し本格的になり、気分も高まります!
楽しいおうちカフェタイムとなりました。
今はお得なセール期間なんですね。
想像以上の美味しさなので、オススメです。
「ナチュラルフレーバーティー」とご紹介されているままで、天然っていいなと思いました。
桜島小みかんを知るきっかけにもなったのですが、ギネス認定されるほどの小ささということに驚きました。
地元の名産品との組み合わせも、よい取り組みですね。
KAGŪシリーズ、引き続き楽しみにしております。
正しい飲み方とは言えないかもしれませんが、味や香りが落ちにくく、2杯目3杯目も大変美味しくいただきました!
知覧茶って、とっても甘いんですね・・・!
鹿児島が産地として有名なのは知っていましたが、東北に住む私と主人は、今回初めていただきました。
産地によって、こんなに味の違いがでることに驚かされました。えぐみもなく、とても美味しかったです。
お茶は苦いから苦手という方でも、これならゴクゴク飲んでもらえそうな予感がします。
また、他の方もレビューでおっしゃっていましたが、パッケージのデザインもセンスのよさがうかがえました。
yoguさんのお茶というのが一目で分かりますし、個人的には海外の方にも親しみが持てるデザインのように感じました。
今回は急須にいれて飲んでみましたが、ティーバッグなので、次はお出かけのお供にしたいと思っています。
女性4名でyogaを始める前に飲みました
リラックスする目的で香りを楽しめたら
と 思い選んでみました
始めは緑茶の香りを感じ
そのあと直ぐに柑橘系の香りが
鼻を抜ける爽やかさを感じました
その時一緒に食べたものは
さつまいも
もちろん邪魔する事無く
相性も良く
冬のリラックスする季節感じる良い時間を
演出して頂きました
パックを開けてふわっとゆずの香りがして、ワクワク。
お湯を注いで、湯気とともにいい香りが立ち昇り、早く飲んでみたい衝動に駆られました。
飲んでみて、香りは、ゆずの香りのほうが強いかなという感じ、味はゆずの酸味としっかり知覧茶の苦みがちょうどよく感じられ、すごく飲みやすいお茶でした。
後味はゆずのおかげか、口の中スッキリで、気分もさっぱり清々しい気分になります。
ホットで飲みましたが、アイスでも楽しんでみようと思います。
とてもおいしかったので、今後のフレーバーティーの展開に期待大です!!
緑茶のフレーバーティーは、初めて飲みました。
知覧茶の香りと甘みをそのままに、
桜島小みかんの爽やかさを感じました。
フレーバーティーへの期待値、超えてきますよ‼︎
みなさんに、是非召し上がってほしい〜
この美味しさは、誰かとシェアしたくなります。
制作秘話を聞きたくなるほど、
作り手のこだわりを感じる『craft茶』
最後まで、丁寧にいただきました。
知覧茶のフレーバーティーが出たということで気になったので、飲んでみました。
コップを口元に近づけると、みかんと緑茶の香りがなんとも心地よく、口に運ぶと、ほどよい酸味と苦みがうまく調和して、心がホッと暖かくなりました。
紅茶のフレーバーティーは甘すぎたりとあまり得意ではないのですが、これはすごく飲みやすかったです。
私が知らないだけかもしれませんが、緑茶のフレーバーティーは珍しいので来客用にも贈答用にも喜ばれる一品だと思いました。
yoguさんは一煎個包装をジャケ買いしてからファンです。
【KAGŪ series】はもたもたしないで熱々のお湯で淹れたらすぐに飲んでください!
湯気を嗅ぎながらゆっくり香りを楽しみながら飲んでみてください。
「ゆずそのもの」を感じられると思います!
みかんとゆず、飲み比べるのもおすすめです!!
みかんのフレーバーもありながら知覧茶の香りも負けていません。
このバランスは絶妙なバランスで何度も研究されているのではないでしょうか
みかんの皮は陳皮として漢方でもありますが飲むととにかく体がぽかぽかします!
フルーティーだけどスパイシーさも感じる知覧茶です
女性はもらったらみんな嬉しいはず!
ごちそうさまでした!!
YOGUから新発売の知覧茶ほうじ茶『焙』を早速いただきましたー‼︎
まずは、第一印象香ばしさgood‼︎
お湯をお注ぐと、パウダーが一瞬で溶けました。
飲んだ印象は、パウダーだったのが、わからないくらい、サラッとしている。
そのまま、ストレートで飲むも良き。
ほうじ茶ラテにするのも良き。ラテの上に、チラッとパウダーを振ると一瞬でお家cafeになるし。
マイボトルで持ち運びも、楽楽だわ〜
いろいろな日本茶を飲み比べするのが好きで、知覧茶をさがしていて辿り着きました。3つの品種をバランスよくブレンドされているので飲みやすいです。水出しでもすぐに抽出できるので急須に常温の水をいれてお湯と水出しの飲み比べをしました。同じ茶葉でも温度によって味が異なるのでおすすめです!