【○✕クイズ】何問正解できるかな?(お茶好き)

【○✕クイズ】何問正解できるかな?(お茶好き)

「いつも飲んでいるお茶、どれだけ知ってますか?」
知っているようで意外と知らない“日本茶の常識”。
マルバツ形式で5問、あなたの知識をチェックしてみましょう!

 

✅ Q1. 煎茶は熱湯(100℃)で淹れるのが一番美味しい。

答え:✕(バツ)
解説: 煎茶は70℃程度の湯温で淹れるのがベスト。じっくりと抽出することで濃厚な味わいを楽しめます。熱湯では渋みが強くなり、まろやかな旨味が感じにくくなります。(もちろん好みや状況によります。目覚めの一杯は、渋めが目が覚めますね)
おすすめ記事:煎茶の香りと旨味を引き出す淹れ方

 

 

 

✅ Q2. 新茶とは、その年に最初に摘まれた茶葉のことを指す。

答え:◯(マル)
解説: 4月下旬から5月上旬頃に摘み取られます。新茶は一番茶とも呼ばれ、冬の間に蓄えられた栄養がたっぷり詰まっています。その年の最初の茶葉で葉が柔らかく、旨味や香りが強いのが特徴です。栄養も豊富とされています。(地域や品種によって摘み取る時期は異なります。)
当店の新茶はこちら

 

 

 

✅ Q3. ほうじ茶はカフェインが非常に多いお茶である。

答え:✕(バツ)
解説: 実は逆で、ほうじ茶はカフェインが少なめ。茶葉を高温で焙煎する過程でカフェインが飛びやすく、夜のリラックスタイムにもおすすめです。
おすすめ記事:【知ればトリコになる】ほうじ茶マニアへの道

 

 

 

 

✅ Q4. 抹茶は「粉末にした緑茶葉」を指す言葉である。

答え:✕(バツ)
解説: 抹茶は、碾茶(てんちゃ)と呼ばれる専用の茶葉を石臼で挽いたもの。粉末緑茶とは異なり、栽培方法も製法も特別です。
おすすめ記事:自然の中で愉しむ野点(のだて)

 

 

 

 

✅ Q5. お茶を急須で淹れるとき、最後の一滴まで注ぎきるのが基本である。

【新茶】KUTOTEN (知覧茶|リーフ) 100g×3個セット - 知覧茶専門店 YOGŪ

答え:◯(マル)
解説: 最後の一滴は「ゴールデンドロップ」とも言われるほど大切。香ばしさや旨味が凝縮されていると言われています。また絞り出す事で二煎目以降も美味しく楽しめます。
知覧茶専門店YOGŪとは

 

 

 

✅ あなたは何問正解できましたか?

🍵おさらい

Q1. 煎茶は熱湯(100℃)で淹れるのが一番美味しい。→✗
    煎茶は約70〜80℃の湯温で淹れるのがベスト。

Q2. 新茶とは、その年に最初に摘まれた茶葉のことを指す。→○
    新茶は一番茶とも呼ばれ、冬の間に蓄えられた栄養がたっぷり詰まっている。

Q3. ほうじ茶はカフェインが非常に多いお茶である。→✗
    高温で焙煎する過程でカフェインが飛びやすい。

Q4. 抹茶は「粉末にした緑茶葉」を指す言葉である。→✗
    碾茶(てんちゃ)と呼ばれる専用の茶葉を石臼で挽いたもの。

Q5. お茶を急須で淹れるとき、最後の一滴まで注ぎきるのが基本である。→○
    最後の一滴は「ゴールデンドロップ」とも言われるほど大切。

 

お茶の知識を深めることで、日常の一服がもっと楽しくなるかもしれません🍃
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🍵もっとお茶を知る

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